Artists
2018年9月7日(金)~10月6日(土) 11:00~18:00
(日・月休廊)
Gallery ART童夢
気 跡
(English is below)
宇宙の始まりが混沌であったならば、
それは闇でもなく、光でもなく、善でもなく、悪でもなく、
無であったのだと思いたい。
しかしあるとき、無でもある混沌にわずかな歪みが生じ
歪みが周りの気を集める起点となったとき
均衡は破れてしまったのだろう。
均衡が破れることにより、密なる部分はさらに密となり、
疎なる部分はさらに疎となった。
密なる部分は視覚化し、創造の始まりとなり
疎なる部分は虚となり、虚空の視覚化となった。
おそらく、宇宙には始め意思があったのだろう。
空間の中の虚空は意思が働いた跡であり、
気の働いた跡でもあるのだろう…と私は思う。
2018.9.13
Vestiges of Air
If the dawn of the universe was that of chaos,
it was not of darkness, not of light,
not of good, not of evil,
it was of nothing, one would like to think.
But at one point, a miniscule distortion occurred in the chaos of nothingness.
That distortion became a fulcrum for the gathering of air
and the equilibrium was broken.
As balances were undone, densities intensified,
elasticity expanded.
Substantiality became visible, the start of creation,
the tenuous became virtuality, the immaterial became identified.
There was certainly a purpose behind the birth of the universe.
The void in space is the trace of the undulations of this will
or the vestiges of the flow of air perhaps
………..I think. 2018.9.13
田村優幸
Masayuki TAMURA
現代美術 contemporary art
(English is below)
1954年 埼玉県生まれ
1977年 多摩美術大学油画科卒業
受賞歴
1988年 第1回EU-JAPON現代美術交流展 奨励賞(木場SOKOギャラリー)
1995年 第45回埼玉県美術展覧会 共同通信社賞
2000年 第13回全国和紙画展 佳作(美濃和紙の里会館/岐阜)
個展
1994年 ギャラリーKIRINスペースⅡ/京橋
1995年 銀座・井上画廊/銀座
1999年 ギャルリークリヨン/青山
1999年 ギャラリー・ビーワン/京橋
2000年 小野画廊/銀座
2002,2003 年 ギャラリー山口/京橋
2002, 2004, 2006年 ギャラリー・SOL/銀座(2004, 2006年)
2004年 川越市立美術館・タッチアートコーナーにおけるインスタレーション等/埼玉
2013年 蘭山美術館/川越
2017年 いりや画廊/上野
グループ展
1993~1996年 グループ展「ウィットネス」/川越市立図書館
1994年 独立美術協会展/上野
1995年, 1996年 第13,14回伊豆美術祭絵画公募展
1998年 ドイツ・オランダ・ベルギー美術賞展
1998年 第38回 今日の巨匠と青年展/パリ招待サロン出品(ルクセンブルク・パリ・クロアチア・スロベニア)
1999年 第14回富嶽ビエンナーレ展
2000年 第29回現代日本美術展/東京都美術館、京都市美術館
2000年 第13回全国和紙画展(美濃和紙の里会館/岐阜)佳作
2007年,2008年 現代美術CAT展/相模原市民ギャラリー
2008年 「気跡」鳥取砂丘 Project /鳥取砂丘&砂丘海岸、ギャラリーアンドウ、智頭
2011年~ 蔵と現代美術展及びプレ蔵と現代美術展/旧川越市街/6回
2011年,2013年,2015年CONTEMPORARY ART NOW KAWAGOE/アートギャラリー呼友館/川越
2013年 横浜開港記念アンデパンダン展/赤レンガ倉庫
プロジェクト
2001年 河川敷における粘土によるインスタレーション(狭山市入間川/4月~7月)
2001~2002年 山間の休耕田におけるインスタレーション(埼玉県美里町白石地内/8ヶ月間)
2002年 粘土によるインスタレーション(埼玉県大里郡寄居町末野地内/4月~7月)
2002~2004年 休耕田でのインスタレーション(川越市大袋地内/1年4カ月間)
2003年小学生児童を動員してのパフォーマンス及びインスタレーション(川越市池辺地内休耕田)
2006年 現代美術と小江戸川越とのコラボレーション/川越成田山別院境内、旧織物市場跡
2009年 渓流プロジェクト/奥多摩丹波山
1954 Born in Saitama
1977 Graduated from Tama Art University
Award
1988 Encouragement Prize at The first EU-Japon contemporary art exchange exhibition
1995 Kyodo New prize at the 45th Saitama Art Exhibition
2000 Fine Work Prize at 13th Nationwide Japanese Paper art exhibition (Mino, Gifu)
Solo Exhibition
1994 Gallery Kirin SpaceⅡ/ Kyobashi, Tokyo
1995 Ginza・Inoue Gallery / Ginza, Tokyo
1999 Gallery Crillon / Aoyama, Tokyo
1999 Gallery B1 / Kyobashi, Tokyo
2000 Ono Gallery / Ginza, Tokyo
2002,2003 Gallery Yamaguchi / Kyobashi, Tokyo
2004, 2006年 Gallery・SOL /Ginza, Tokyo
2004 Installation in Touch Art cornor in Kawagoe Municipal Art Museum, Kawagoe, Saitama
2013 Ranzan Museum Kawagoe, Saitama
2017 Iriya Gallery, Ueno, Tokyo
Group Exhibition
1993~1996 Group exhibition ”Witness”/The Municipal Library of Kawagoe
1994 The Exhibition of Dokuritu Art institution
1995 The 13,14th Izu Art festival, painting section
1998 Art Award of Germany and Netherland, Belguim
1998 The 38th Contemporary exhitbion fo Master and youth(Luxembourg, Paris, Craicia, Slovenia)
1999 The 14th Fugaku Biennale
2000 The 29th Contemporary Japanese art exhinbition/Tokyo Metolopolitan Art Museum, Kyoto Municipal Museum of Art
2000 The 13th NationalJapanese paper art exhibition (Mino, Gifu)
2007,2008 Contemporary art CAT exhibition/ Sagamihara citizen Gallery
2008 “Arir Trace” in Tottori Sand Hill project, Gallery Ando/ Chizu, Totttori prefecture
2011 Series exhibition “Kura and Contemporary art” 6 times
2011, 2013,2015 CONTEMPORARY ART NOW KAWAGOE/ Art Gallery Koyukan/ Kawagoe
2013 Independent exhibition in Yokohama Port Festival/ Red Blick Warehouse
Project
2001 Installation of Clay Works in the Riverbed (Iruma River, Sayama/ April to July)
2001~2002 Installation in abondende rice field in Mountation (Misato, Saitama/ 8 monthes)
2002 Installation of Cry Works (Yorii, Saitama/ April to July)
2002~2004 Installation in abondened rice field (Kawagoe/ 1 year and 4months)
2003 Performance and Installtion by Elementary shool students (abondened rice field, Kawagoe)
2006 Collaboration for contemporary art and Koedo Kawagoe/ Naritasan Betsuin temple and the used market of Textile, Kawagoe
2009 The mountation project/ Mt. kutama Tanba
沖 知樹
ガラスアート Glass art
1989年 大阪府大阪市生まれ
2012年 大阪芸術大学芸術学部工芸学科ガラス工程コース卒業
受賞歴
2014年 クラフトで乾杯(北海道)入選
伊丹国際クラフト展『酒器・酒盃台』(兵庫)入選
2016年 第56回日本クラフト展(東京)入選
2017年 第57回日本クラフト展(東京)入選
2018年 第26回テーブルウェア・フェスティバル オリジナルデザイン部門(東京)入選
個展
2016年 Oki Tomoki Glass Exhibition 沖 知樹 ガラス展
2018 年 沖 知樹 ガラス展(愛知)
2019 年 沖 知樹 ガラス展(愛知)
2020 年 沖 知樹 ガラス展(愛知)
2021 年 沖 知樹 ガラス展(愛知)
グループ展
2012年 ガラスの貌vol.1-共鳴する遊星たち- (京都)
エズラグラススタジオ作品展 (福井)
ガラスの貌vol.2-共鳴する遊星たち- (兵庫)
2013年 二人展「おきもの」(大阪)
創立60周年記念 未生流中山文甫会 いけばな展(大阪)ポスターに起用
ガラスの貌-祝祭の華-(大阪)
2014年 エズラグラススタジオ作品展(福井)
二人展 cleanroom(福井)
2015年 夏うつわ+夏のれん展(福井)
2016年 大阪芸術大学 新進作家ガラス工芸展~日常のガラス~(大阪)
2017年 大阪芸術大学 工芸科 新進作家ガラス工芸展~日常のガラス~(大阪)
四人展「用のガラス展」(愛知)
2018年 二人展 沖 知樹 直川 新也 ガラス展(兵庫)
四人展(大阪)
三人展(大阪)
2019 年 三人展(大阪)
二人展(埼玉)
2020 年 三人展(大阪)
<profile>
Tomoki OKI
1989 Born in Osaka
2012 Graduated from Osaka University of Arts, Crafts Department, Glass course
Award
2014
Selected“Cheers! With Craft Works” Sapporo Art Park, Hokkaido
Selected “Wine Cup, Itami International Craft Work Exhibition” Itami-city, Hyogo
2016
Selected “56th Japanese Craft exhibition”, Tokyo
2017
Selected “56th Japanese Craft exhibition”, Tokyo
2018
Selected “26th Tableware Festival Original Design Department”, Tokyo
Solo Exhibition
2016 Oki Tomoki Glass Exhibition
2018 Oki Tomoki Glass Exhibition, Aichi Prefecture
2019 Oki Tomoki Glass Exhibition, Aichi Prefecture
2020 Oki Tomoki Glass Exhibition, Aichi Prefecture
2021 Oki Tomoki Glass Exhibition, Aichi Prefecture
Group Exhibition
2012
“Faces of Glass, vol.1 Resonated Planets”, Kyoto
“Ezra Glass Studio”, Fukui
“Faces of Glass” vol.2 Resonated Planets”, Kyoto
2013
Duo Exhibition “Object”, Osaka
Poster work for “60th anniversary of Mishoryu Ikebana Bunpo kai”, Osaka
“Faces of Glass, Flower of festival” The Art Stage in Hankyu-Umeda, Osaka
2014
Exhibition “Ezra Glass Studio”, Fukui
Duo Exhibition, Clean room, Fukui
2015
Exhibition “Summer Tableware and curtain”, Fukui
2016
“Young Glass Artist, Glass in daily Life” Osaka University of Arts, Osaka
2017
“Young Glass Artist, Glass in daily Life” Osaka University of Arts, Osaka
“Glass for Life” by 4 artists, Aichi Prefecture
2018
Duo Glass Exhibition, Tomoki OKI and Shinya NOKAWA
Quartet Exhibition
Trio Exhibition
上前 功夫 Isao UEMAE
ガラスアート Glass art
1985.1 兵庫県生まれ
2003.12 金沢美術工芸大学 デザイン科製品デザイン専攻 中退
2008.3 大阪芸術大学 工芸学科ガラス工芸コース 卒業 (工芸学科総代)
2008.4 大阪市立クラフトパーク 吹きガラス工房 非常勤指導員
2010.4 大阪芸術大学 工芸学科ガラス工芸コース 非常勤副手
2013.4 大阪芸術大学 工芸学科 非常勤嘱託 / 夙川学院高等学校 美術科 非常勤講師
2016 金沢卯辰山工芸工房 専門員
現在 (2021-) 大阪成蹊女子高等学校 美術科 常勤講師
<受賞 / 入選>
大阪芸術大学卒業・修了作品選抜展 卒業制作 学長賞 2008
中核市移行記念第 58 回西宮市展 工芸部門 西宮市展賞 2008
大阪工芸展 大阪府教育委員会賞 (2014.2017) / 入選 2008
兵庫県展 工芸部門 兵庫県立美術館賞 2011 / (財)兵庫県芸術文化協会賞 2010 / 佳作 (2009.2012)
こうべ市民美術展 工芸部門 佳作 (2014.2015)
兵庫工芸展 奨励賞 2015
リサイクルアート展 2017 審査員特別賞
金沢市工芸展 金沢市長最優秀賞 2021 / 世界工芸都市宣言記念賞 2019 / 金沢市工芸協会会長賞 2018.2020
石川の現代工芸展 大賞 2019
日本現代工芸美術展 現代工芸賞 2021 / 入選 (2018.2019)
Glass Craft Triennale 2010 入選
New Glass Review 32 入選 (Corning Museum of Glass/NY) 2010
京展 工芸部門 入選 (2011.2013.2014) 日本クラフト展 入選 2012
現代ガラス展 in 山陽小野田 入選 (2015.2018.2020)
工芸都市高岡クラフトコンペティション 入選 2017
日展 入選(2018.2020)
KOBE ART MARCHE 2018 / artist meets artfair 入選
日本のガラス展 入選 2018
金沢・世界工芸コンペティション 2019 入選
国際工芸アワードとやま 2020 入選
<展覧会>
2006.2 「ポートレート展」(写真組作品)/ ギャラリー・ナダール(大阪)
2006.8 「Beginning Works」/ ギャラリー・コロール・コローレ(神戸)
2006.10 GLASS 2006 “SESSION” / 大阪芸術大学 芸術情報センター展示ホール
2007.10 「ガラス表現の模索と思考」/ 女子美術大学 女子美アートミュージアム
2008.3 「G2」 / 兵庫県立美術館原田の森ギャラリー
2009.2 「明日をになう西宮の作家展」/ 西宮市・(財)西宮市文化振興財団 主催
2010.11 「= ≠ 同と異の集い」/ 大阪芸術大学ほたるまちキャンパスギャラリー
2011.3 「西からの風」/ G-WINGS gallery(金沢)
2011.8 「美の冒険者たち – 出藍の誉れ – 」/ JR 大阪三越伊勢丹 アート解放区
2011.9 個展 「上前 功夫 展 – 涯の風景 -」/ gallery maronie(京都)
2012.6 「ガラスの貌 vol.1 – 共鳴する遊星たち – 」 / SHOP & GALLERY YDS(京都)
2012.9 「ガラスの貌 vol.2 – 共鳴する遊星たち – 」 / 篠山ギャラリー KITA’S(兵庫)
2013.3 「南西の風、風力 5」 / G-WINGS gallery(金沢)
2013.5 「ガラスの貌 – 祝祭の華 – 」/ 阪急うめだ本店 アートステージ
2013.8 「大阪芸術大学ガラス工芸コース 10 周年同窓展」 / LADS GALLERY(大阪)
2014.3 上前 功夫 展 「汀」/ 画廊ぐれごりお(京都)
2014.11 工芸作家 5 人展 / CRAFT GALLERY NANOOM(ソウル)
2015.8 上前 功夫 硝子作品展 / ギャラリー プリズムプラス (東京)
2016.6 上前 功夫 硝子作品展 「border」 / DELLA-PACE(神戸)
2016.8 上前 功夫 個展 / CRAFT GALLERY NANOOM(ソウル)
2017.5 上前 功夫 硝子作品展 / 画廊ぐれごりお(京都)
2018.3 上前 功夫 硝子作品展 「seeds of moon」/ DELLA-PACE(神戸)
2018.9 上前 功夫 硝子作品展「crescent」 / gallery Ami-anoko(大阪)
2018.9 KOBE ART MARCHE 2018 / 神戸メリケンパークオリエンタルホテル
2019.5 上前功夫・伴哲生 2 人展 / Gallery ahwon (ソウル)
2020.7 「みつならび VARIED OBJECTS EXHIBITION」 / ORIE ART GALLERY(東京)
他グループ展等多数
<その他の活動>
田嶋悦子(陶作家)作品「Flowers 2013」 ガラスパーツ制作(兵庫陶芸美術館 2013)
田嶋悦子 著名作家招聘事業「アーティスト・イン・タンバ」ワークショップアシスタント(兵庫陶芸美術館 2013)
藤野興業株式会社(大阪) 作品開発・試験協力(2013〜)
アキツ工業株式会社(大阪)作品開発・制作協力(2014〜)
カンディハウス大阪 作品常設展示(2016.6〜)
MOA 美術館(静岡)ミュージアムショップ(2017.7〜2017.8)
㈱ KAZ DESIGN OFFICE (大阪) 作品開発(照明ブラケット)
金沢マラソン 2017 トロフィー制作
金沢市役所 市長室 / 金沢市議会 冷茶杯制作(2017)
金沢市 ICT アプリ開発コンテスト 景品制作(2018.2019.2020)
大阪芸術大学工芸学科ガラス工芸コース 特別講義(2021)
<コミッションワーク>
・カンディハウス大阪
・カンディハウス旭川
・株式会社 NTT ファシリティーズ(東京)
・フォーシーズンズホテル大手町(東京)
・日本精化株式会社(大阪)
・トラストガーデン荻窪(東京)
・プラウドタワー仙台勾当台通
・横浜ベイコート倶楽部 ホテル & スパリゾート
・フォションホテル京都
・プラウド朝霞台(埼玉)
・リーフィアレジデンス上原(東京)
・JP リゾート(かんぽの宿) 伊豆高原(静岡)
<掲載>
・Exit Urban Magazine,2020.8(イタリア)
小田啓介 / Keisuke ODA
(English is below)
1973年 横浜市生まれ、北海道中標津町育ち
1994年 北海道総合美術専門学校(現、北海道芸術デザイン専門学校)イラストレーション科 卒業
東京にてカメラマンアシスタント、デザイン会社勤務後、1999年フリーのイラストレーターとして独立。
2008年より北海道札幌市に移転し、イラストレーターとして活動しながら、ペインティング、銅版画などのオリジナル作品を制作する。毎年、東京、大阪、札幌にて個展を開催する他、アートイベントにも積極的に参加。イラストレーターの仕事を一般の人たちに知ってもらうために、フリーペーパー「イララ」を制作発行、現在編集長。
北海道芸術デザイン専門学校 一般課程 非常勤講師。小田啓介銅版画教室主宰。
受賞歴
ギャラリーハウス マヤ主催 装画を描くコンペティション Vol.9 入選
アートギャラリー そら主催 第5回151人展 人気投票 第1位 そら賞
個展
1998 「楽描き展」(ギャラリースナック ぱすてる屋:東京)以後、毎年同店にて個展開催
2003 「小田啓介銅版画展 」(喫茶店 対山館:東京)
2008 銅版画「ものおもい」(ギャラリーハウス マヤ:東京)
2009,2010 「Oda Keisuke Exhibition」(カフェ エスキス:札幌)
2011 「Life」銅版画展(ギャラリー そら:大阪)
2013 「心豊かであれば・・・」作品展(ギャラリー そら:大阪)
2014 「創造のかけら」作品展(カフェ エスキス:札幌)
2015 「創造のかけら+」作品展(ギャラリー そら+:大阪)
2018「小田啓介展」(ギャラリー・アート童夢:川越)
その他主なイベント、グループ展
2010,12,13 JapanArt Festival in NZ(ニュージーランド オークランド)
Chips 2010(横浜)/Art Dive #2(京都)/ルーファス・リン・ギャラリー(カナダ バンクーバー)
北海道イラストレーターズα MY WORK 27 原画展(札幌)/4th GINZA de ART(クオリア銀座画廊:東京)
或るグラフィック展(ギャラリーH2O:京都)/ 「第16回 日本の美術 全国選抜作家展」(上野の森美術館:東京Graphic art exhibition vol.30~新世代グラフィックスの新潮流~(レクトヴァ-ソギャラリー:東京)/対山館展(対山館:東京)/JAGDA 東北支援ポスター展(小海町高原美術館:長野)/第5回151人展(そら:大阪)/ジャパン祭[Taste of Japan] 2012(ニュージーランド オークランド)/COLORS 2012(東京)/2012 ANOTER SKY 100人展(Ayden Gallery:カナダ バンクーバー)/2013 ANOTER SKY 100人展(Gallery d’art:カナダ モントリオール)
Born in Yokohama city 1973, raised in Naka-shibetsu, Hokkaido
Graduated from Illustration department in Hokkaido College of Comprehensive Arts (current Hokkaido College of Art & Design)
After he worked as the assistant for a photographer and also worked for a design company in Tokyo, he stood on the illustrator as the freelance in 1999.
Since 2008, He has moved back to Hokkaido, and lived in Sapporo city. While working as the illustrator, he has been active for paintings and copperplate engraving. Every year he has held exhibitions in Tokyo, Osaka, and Sapporo and taken part with various kinds of art events, too. He found the free paper “ILALA” and has worked as the chief editor, which is for advertising illustrators’ works in public.
He is teaching in Hokkaido College of Art & Design and in his copperplate engraving studio, too.
Awards:
Selected in the competition of” picture on book-cover design Vol.9” (organized by Gallery House MAYA).
Awarded Number One“SORA” prize in the popular vote in the fifth exhibition “151artists” (organized by Art Gallery SORA)
Artist’s Comment
気持ちのまま描きたいものを描いています。
銅版画(エッチング)やアクリル画、水彩・油絵など、多様なスタイルや様々な画材を、その時の気分で選び、変幻自在に形を変えることができるのが特徴です。
絵をご覧頂く全ての方へ・・・
絵はこういうものだっていう先入観なしに、気楽に絵を観て欲しいです。観覧される方が自由に感想を持って、想像して楽しんでもらえれば何よりです。
Ⅰlike to make pictures as just following my heart.
I choose various kind of style and material, etching, acrylic, water color, and oil painting, depends on my feelings in those moments. That is my character as an artists.
For the all of audience who love art…..
I hope you can enjoy my works simply and relax without any assumption for painting. I am really happy that you can have free impression and open your imagination though my pictures.
[作家情報]
ホームページ Illustration studio Buongiorno! Keisuke Oda – My Works –