現在の個展・企画展と、終了した展示をご紹介します。
展覧会
田中 毅 展 Vol.2 「平和への思い」
Tsuyoshi Tanaka Exhibition vol.2 “Hope for Peace”
2023.9.1(金)ー10.7(土) OPEN:11時~18時
日・月曜休廊
※木・金・土曜日14時~作家在廊予定です。
※終了しました。
展覧会にお越しくださった皆様、募金してくださった皆様、作品をご購入くださった皆様、大変ありがとうございました。
お預かりした募金の寄附が完了いたしました。募金先はこちらをご覧ください → pic.twitter.com/iO3jNu1bEJ
田中 毅 <profile>
1951 宮崎県生まれ
1977 東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
受賞歴
1985 神戸具象彫刻大賞展’85 大賞
1987 長野市野外彫刻賞
1989 横浜彫刻展入賞
1991 第6回神戸具象彫刻展 招待作家 優秀賞
1994 第6回現代日本具象彫刻展 大賞/ 千葉県立美術館
第3回倉敷まちかど彫刻展入賞
2000 第11回足立区野外彫刻コンクール 入賞
2002 日向現代彫刻展 市民賞/ 日向岬グリーンパーク(宮崎県)
2003 アートタウン三好彫刻フェスタ 特選/ 三好町(愛知県)
2007 第8回桜の森彫刻コンクール 町民賞/ 井川市(秋田県)
主な展覧会
1984 「現代のユーモア展」 埼玉県立近代美術館
1987 「彫刻動物園」 栃木県立美術館
1988 第1回現代彫刻美術館野外彫刻シンポジウム(東御市)
1997 「ふれあい彫刻展」 宮崎県立美術館
2000 「むし・虫・ワールド」 群馬県立近代美術館
2005 第2回現代彫刻美術館野外彫刻選抜6人展
2015 第26回UBEビエンナーレ「現代日本彫刻展」 宇部市(山口県)
2016 第17回特別展示「田中毅石彫展」(宗教法人長泉院附属現代彫刻美術館・東京)
2017 シンガポール国際ミニチュア彫刻展(ビジュアルアートセンター)
台湾国際ミニチュア彫刻展(国立国父記念館)
ぎおん石 個展(京都市東山区西条通り)
千駄ヶ谷ギャラリー 個展(東京)
2019 conversations V展(スパイラルガーデン・東京)
「田中毅展 あれ?こんなのがいたよ!」 川越市立美術館
第2回枕崎国際芸術賞展(枕崎市)
Gyallery ART童夢 個展(川越市)
2020 富士山展(高島屋(日本橋・大阪))
第10回個展 土日画廊(東京)
2021 「潮風にさそわれて」展(いわき市兎渡路クリニック研修センター)
アートジャムin 世田谷(世田谷美術館)
弁天長屋 個展(川越市)
2022 第30回宮崎空港展(宮崎市)
2023 第10回個展 Gyalleryエクリュの森(三島市)
収蔵・公的コレクション
【北海道】札幌市立小野幌小学校
【青森県】(株)扇屋赤い林檎本店(青森市)、南部屋海扇閣(浅虫温泉、青森市)
【岩手県】岩手町彫刻公園
【秋田県】日本国花苑(井川町)、井川さくら駅通り(井川町)、(株)寒風(男鹿市)、男鹿水族館GAO(男鹿市)、道の駅OGARE(男鹿市)、秋田拠点センターアルヴェ(秋田市)
【宮城県】パルタウン大富(大和町)、那智が丘ニュータウン(名取市)
【福島県】中央台鹿島タウン(いわき市)
【茨城県】日立熱エネルギー株式会社(日立市)、永国団地(土浦市)
【栃木県】青藍泰斗高校・善増寺(佐野市葛生)、佐野市民会館
【群馬県】渋川市第一・第五保育所、渋川市子育て支援総合センター、富岡市美術博物館
【千葉県】千葉県立美術館(千葉市)、やすらぎパーク東金(東金市)
【埼玉県】大利根文化・学習センターアスタホール(加須市)、北本みなみ幼稚園(北本市)、そごう大宮店(さいたま市)、成田レディスクリニック(蓮田市)、埼玉県青少年総合野外活動センター(秩父市・閉鎖)、東秩父村和紙の里、鶴ヶ島市役所、 日高市役所銘板、春日公園・蕨市コミュニティ通り(蕨市)、東京電力志木支社 (志木市)、ふじみ野市苗間地区、アイムふじみ野タワー(ふじみ野市)、(以下、川越市)霞ヶ関南病院・真寿園、 伊佐沼公園、川越稲荷小路(幸寿司前、うんとん前、 増村邸前)、ひまわり幼稚園(久保町)、川越一番街(幸町)、 問屋町(麻友ロビー、サンテックス(3点))、聴雪庵(小仙波町)、弁天長屋トンネル(喜多町)、いもの子作業所(笠幡)、川越市立月越小学校、川越市立第一中学校
【東京都】足立区東和地域学習センター、北区神谷区民センター、本法寺(文京区小日向)、榎町子ども家庭支援 センター(新宿区)、目黒区立特別養護老人ホーム東山、宗教法人長泉院附属現代彫刻美術館(目黒区)、JTBフォレスタ(多摩市)
【神奈川県】綱島モール商店街(横浜市)、大倉山エルム通り(横浜市)、太尾堤緑道(横浜市港北区)、藤棚地区センター(横浜市西区)、野島青少年研修センター(金沢八景)、社会福祉法人みなと舎通所施設ゆう(横須賀市)・ライフゆう(湘南国際村)、長安寺(箱根仙石原) 【新潟県】豊栄図書館(新潟市)、十日町市本町四丁目(十日町市)
【長野県】雪窓公園(御代田市)、篠ノ井東福寺合同庁舎(長野市)、佐久穂町立八千穂小学校(閉校)、ふれあいの杜公園(白馬村)
【福井県】フェニックス通り(福井市)
【静岡県】七間町通り(静岡市)
【愛知県】鳳来寺参道(新城市)、細口公園(みよし市)、津島市民病院
【京都府】ぎおん石前(京都市東山区西条通り)
【大阪府】西三荘ゆとり道(守口市)、玉串川沿い(八尾市)、肥後橋センタービル(大阪市)
【兵庫県】猪名川浄水場(尼崎市)、神戸市立森林公園、大倉山公園(神戸市)、魚町公園(宍粟市)
【鳥取県】彫刻ロード(米子市)
【島根県】松江市立病院
【岡山県】キリンビール岡山工場(岡山市)、JR西阿知駅地下道広場 (倉敷市)、 笠岡市十一番町、かさおか太陽の広場(笠岡市)
【広島県】海の見える杜美術館(廿日市市)
【香川県】あじ竜王山公園(高松市)
【高知県】海洋堂かっぱ館(四万十町)
【福岡県】千歳台団地(新宮町)、柳川総合保健福祉センター水の郷(柳川市)
【長崎県】でてこいランド(諫早市)、国立病院機構長崎医療センター(大村市)
【熊本県】シュバイツアー寺(玉名市)
【宮崎県】日知屋公民館(日向市)、(以下、宮崎市)宮崎中央公園、養白寺(松山町)、宮崎空港、HALEたちばな、西導寺(田野)、清武町新町街区1号・2号公園、清武町あさひ公園、橘公園、青島浄化センター、宮崎県立宮崎南高校、宮崎県立看護大学、青島駅西口広場、宮崎市立青島小学校、宮崎市立青島中学校
【鹿児島県】枕崎中央通り(枕崎市)
内田 嘉郎 Yoshio UCHIDA
<profile> | ||
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1940年 | 東京に生まれる | |
前衛芸術集団 ガガ現代美術会に参画。中心メンバーとなる。 | ||
<ガガ現代美術会・その他のグループ展> | ||
1963年 | ガガ 第5回展 大宮 シノハラ画廊 | |
ガガ 第6回展 埼玉県立美術館 | : 美術評論家・植村鷹千代氏を招き批評と現代芸術について座談会 | |
1964年 | ガガ 第7回展 東京 銀座画廊 | :美術評論家・ヨシダヨシエ氏を招き批評と現代芸術について座談会 |
ガガ 第8回展 埼玉銀行(大宮支店)大ホール | :美術評論家・ヨシダヨシエ氏を招き批評と現代芸術について座談会 | |
1965年 | ガガ 第9回展 東京 銀座画廊 | :美術評論家・ヨシダヨシエ氏を招き批評と現代芸術について座談会 |
ガガ現代美術会 | 岐阜アンデパンダン、フェスティバル: 巨大オブジェ、シーラカンスを発表。美術手帖に注目される集団として掲載 | |
ガガ 第10回展 埼玉県立美術館 | 四人による一人一室個展形式(100号~200号作品 一人15点以上展示) | |
1966年 | ガガ 第11回展 東京 銀座画廊 | : タッチ展 新触感芸術を発表 |
ガガ現代美術会 大阪 堺市金岡公園 | : 堺市現代美術の祭典 1000足の靴の増殖(現代人の虚飾された人間奴隷の足枷)発表 | |
前衛美術誌ART21 | : 全日本現代美術家協議会 ガガ編集企画参加 | |
ガガ 第12回展 上野公園 Happening | : 歩く絵画(商店街、公園、美術館、デパート等、街頭コミュニケーション) | |
ガガ 第13回展 東京 数寄屋橋公園 Happening | : ガガ街頭実演絵画、終了後ドローイングした傘を持ち銀座を凱旋 | |
1967年 | ガガ現代美術会 埼玉会館(埼玉現代美術展) | : あなたの幸せにアプローチするガガ(鋭角突起物の密室、照明による環境変化作品) |
ガガ 第14回展 東京 夢の島 Happening | : 荒野のHappening、大自然と人間のObject化 | |
ガガ 第15回展 新宿 椿近代画廊 | : 動く絵画(音、鶏、テレビ、モーター駆動物体による動的表現芸術) | |
新宿 椿近代画廊主催 | 「60年代活躍する作家小品展」 | |
ガガ現代美術会 新宿 リフレクション | : サイケデリックART 壁画制作 | |
ガガ 第16回展 江の島海岸 Happening | : 海のHappening(ドラム缶を楽器に、キャンバスに、浮遊物体にした作品) | |
ガガ 第17回展 日比谷公園 Happening | : kiss kiss kiss展(会員各自、高さ2m*5m以上の移動 Object出展) | |
1968年 | ガガ 第18 回展 新宿 椿近代画廊 | : 10000のトポロジー(Endless Extension of sound and Object X)を発表 |
埼玉会館 「埼玉現代美術家25人展」 | ||
1969年 | ガガ 第19回展 九十九里浜海岸 Happening | : 火と水のカンパニー 前衛舞踏家 伊藤ミカ・ビザールグループ共演(海岸200mに及ぶfire art 『毎日グラフ』に掲載) |
ガガ現代美術会 赤坂 SPACE CAPSULE | : 前衛舞踏「静かの海の恐怖」伊藤ミカ ビザールグループの美術担当 | |
1970年 | ガガ 第20回展 横浜 子供の国 現代美術展 | : あなたを買うガガ(一般大衆の行為行動、思考等を金銭で買う) |
1971年 | ガガ 第21回展 フジテレビ | : ナイトショー出演(火と鳥とビーナス)前衛ハプニングを行う、これを最後にガガ解散 |
2002年 | 行商美術出品 さいたま市 クエンチ | |
2004年 | NOW ART展 さいたま市 ギャラリーM | |
三人展 さいたま市 クエンチ | ||
2005年 | NOW ART展 さいたま市 氷川の杜 | |
2006, 2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012年 | NOW ART展 うらわ美術館 | |
2020年 | コラボレーション「音とピアノの音物語」 渋谷 ムジカーザ (新型コロナウイルスにより中止) |
<個展>
1964年 銀座 竹川画廊
1965年 銀座 ルナミ画廊
1968年 新宿
1960~70年代 10回以上の路上個展 東京・埼玉
2000年 川越 野守ギャラリー
2001年 浦和 corso(伊勢丹)ギャラリー
2002年 大宮 あっぷるはうす
2003, 2007年 さいたま市 クエンチ
2009年 銀座 青木画廊
2010, 2013年 さいたま市 風画
2015年 川越 ギャラリーR+
2019年 銀座 ギャラリーLa Mer
2020年 銀座 ギャラリーLa Mer (新型コロナウイルスにより中止)
2020年 川越 ギャラリーART童夢